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吃音治療を受ける際に知っておくべき3つのこと

吃音治療を受ける際に知っておくべき3つのこと

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吃音があるために、大事な面接などの形式ばった場面で、自分の名前が言えずに不安を抱えることがありませんでしょうか?

相手に変に思われるのではないかと気になってしまうほど、緊張しまいますし、そんな時は心が不安で締め付けられますよね。

あなたが、吃音の悩みを解決されるために、吃音の治療を受けることを考えているのであれば、その前に知っておくべきことがあります。

吃音治療を受ける際に、この記事でご紹介する3つのことを確認してください。

ポイントを理解した上で、きちんと吃音の治療に取り組み、成果を高めてください。

もくじ

  • 1 吃音の治療に取り組む際に、知っておくべき3つのこと
    • 1.1 1、期間には個人差があるということ
    • 1.2 2、環境へ働きかけるということ
    • 1.3 3、焦るほど失敗するということ
  • 2 そもそもなぜ吃音になるのか? (吃音の原因)
  • 3 吃音の治療は、どのような治療があるのか?
  • 4 言語的なアプローチ
    • 4.1 流暢性形成法
    • 4.2 吃音緩和法
    • 4.3 統合的アプローチ
    • 4.4 DAF(Delayed Auditory Feedback:遅延聴覚フィードバック)
    • 4.5 集中的プログラム
  • 5 心理的なアプローチ
    • 5.1 カウンセリング
    • 5.2 NLP(神経言語プログラミング)
    • 5.3 自律訓練法
    • 5.4 不安階層表によるメンタルリハーサル
    • 5.5 年表形式のメンタルリハーサル法
    • 5.6 認知行動療法
  • 6 本当に治るのか、改善するのか、事例をもとに解説
    • 6.1 自分は、どの方法を選べば良いのか
  • 7 まとめ

吃音の治療に取り組む際に、知っておくべき3つのこと

1、期間には個人差があるということ

吃音の治療を受け、成果を出していくためには、あなたの症状や目指す状態にもよりますが、ある程度の時間がかかります。

時に人は、「カンタンにできる!」という安易な道を求めがちですが、吃音の改善は魔法ではありません。それ相応の時間はかかるのです。

あなたが吃音を発症してから、どれくらいの期間が経過していますか?もし、長く抱えていらっしゃるとしたら、それらの経験が簡単に消えるかどうかというと疑問です。

短期で改善される場合でも、最低でも2,3ヶ月はかかりますし、方法によっては年単位で時間がかかります。個人によって、症状が異なるため、治療の方法も異なります。

一時的に良くなっても、それが持続されないと意味がないです。このように考えると、吃音が改善されるまでの期間は、個人差もありますし、少し長い目で見ていく必要があるのです。

2、環境へ働きかけるということ

もし、あなたが直近に迫っている場面(面接やスピーチ)を解決するために、今すぐ治療を受けたいのであれば、すぐに結果が出ないと困りますよね。

すぐに結果が出れば言うことはありませんが、もしすぐに効果が出なかったら、大事な場面(面接やスピーチなど)にも影響が出てしまいます。

可能なのであれば、間近に控えている場面の関係者に対して、吃音への配慮をお願いすることも大切です。近頃は、英検などの試験でも、吃音への配慮を行なっていますように、特に学校などの面接では、配慮されることが多いです。

もちろん、配慮がなされない場合もありますので、その時には、周囲の人や専門家に相談するなどして他の可能性や対策も考えましょう。

3、焦るほど失敗するということ

うまく話せるテクニックなどを用いて、その場を乗り越えようとする場合、思うようにはいかないことがあります。

それどころか、吃音を抑えようと強く思うほどに、焦りが強くなります。焦るほど、吃音が出てしまう仕組みについて、以下、解説します。

なぜ吃音は、焦るとよけいに失敗するのか?

私たちの脳の中にある扁桃体(へんとうたい)という部位は、危険を察知する時に、よく働くことで知られています。つまり、不安や恐れなどを感じると、扁桃体は活発に働き脳の中の血液がそこに集中します。

そのため、話す、聞く、見るという話すために必要な脳の部位に十分に血液がいかないため、話す機能が働きにくくなるのです。

また、吃音を抑えようとするほど、不安は増し、話しにくい状態になります。アメリカの吃音研究者のヴァンライパーは、不安や心理的な圧力が増えるほど吃音が出ることを指摘しています。

吃音治療を焦って行ってもうまくいかない理由は、 「どもってはいけないと思うほど、どもってしまう」からです。吃音と上手に向き合いながら、治療に取り組んだ方が成功率は上がるのです。

参考文献:エビデンスに基づいた吃音支援入門:医学博士 菊池良和著  学苑社

そもそもなぜ吃音になるのか? (吃音の原因)

吃音の原因は、いったいどのようなものがあるのでしょうか?

研究者たちは、様々な説を掲げていますが、今のところ、わかっていることは以下のようなことです。

遺伝子などを含む体質要因が70%

何らかの環境要因が30%

これらは、3,810組の双子を調査した研究によって明らかにされました。

参考文献:「Genetic factors in stuttering confirmed」

Andrews G, Morris-Yates A, Howie P, Martin NG.

Arch Gen Psychiatry. 1991 Nov

また、心理的なストレスが原因の心因性吃音や、脳の損傷などに神経原生吃音もあります。

研究者たちは、体質や環境と関わりなど吃音の原因論を提唱しています。もっと詳しく吃音の原因に関することをお知りになられたい方は、こちらの記事をご覧ください。

記事:なぜ吃音が起こるのか原因が知りたい

吃音の治療は、どのような治療があるのか?

吃音は、言葉の症状だけではなく、心理的な側面も影響して、成り立っています。そのため、吃音の治療法には、大きく分けて、吃音の症状そのものに働きかけるアプローチ、心理的な側面に働きかけるアプローチがあります。

もっと、細かく言えば、様々なアプローチを組み合わせて行う場合や、プログラム化されたものもあります。しかし、どの方法も、100%の治療効果はありません。吃音そのものが多様なため、一つ方法だけで解決するのは難しいのです。

とはいえ、現在行われている方法があなたに合っていれば、満足する結果が得られることがあるかもしれません。そのため、治療方法を選択する際には、改善率や、あなたに合っているかどうかを基準に選択する必要があります。

言語的なアプローチ

言語的なアプローチとは、発声訓練を基に吃音への恐怖を軽減し、吃音を軽くしていくための訓練です。取り組みやテクニックもいろいろなものがあり、現在は、様々な技法を組み合わせて行う統合的アプローチが主流です。

流暢性形成法

ゆっくり話したり、言葉の出だしをそっと出すなど、どもりにくい話し方を行う訓練です。治療を受ける場合には、まず、セラピストの前で吃音の出にくい「話し方」「発声」を練習してから、会話でも使えるように練習していきます。

その後、実際の生活の場においても、どもりにくい話し方を維持できるように試みていきます。当然ですが、訓練室だけしか良い状態が保てないようであれば、このセラピーの成功とは言えません。

吃音緩和法

吃音に対する否定的な感情・考えを楽にしていくために、楽などもり方を学んだり、吃音への楽な考え方を持てるようにしていく方法です。

吃音研究者ヴァン・ライパーは、吃音緩和を以下の4つの段階に分けました。
1、自分の吃音の症状や否定的な考え方を知っていく段階
2、症状が起きた時に、自分の吃音を観察できるようになったり、他人にカミングアウトしたりする段階
3、楽などもり方を知り、それができるようになる段階
4、3段階まで行ったことを安定させていく段階

これらを段階的に取り組み、どもっても楽に話せることを目指します。

統合的アプローチ

流暢整形成法と吃音緩和法を組み合わせたやり方です。現在は、言語訓練は、統合的アプローチが主体として考えられています。

また、後述する認知行動療法なども併用されます。

DAF(Delayed Auditory Feedback:遅延聴覚フィードバック)

自分の話す声を、少し遅らせて聞き取ることができる装置です。これを使いながら話すことで、吃音が軽減されることがあります。スマホで使えるフリーソフトもあります。

効果は吃音の症状にもよりますし、このような装置を用いても必ず吃音が軽減されるわけではありません。吃音は言葉の症状だけで起きているものではなく、心理的な側面も大きく関与していることもその理由です。

集中的プログラム

吃音の発声メカニズムを理解し、それに対してのテクニックを身につけるところから始まります。テクニックを練習しながら、それを実際に使っていき、話しかけ訓練などを通じて短期間で吃音の恐怖を乗り越えていくことを目指します。

集団で行われるプログラムですが、日本では行っているところはほとんどありません。欧米などに比べると恥ずかしがり屋な人が多い日本人の国民性を考えると、あまり適していないかもしれません。

心理的なアプローチ

心理的な取り組みを通じて、吃音への恐れを減らし、どもることへの否定的な考え方を減らしていくことが大事です。

カウンセリング

カウンセリングによる吃音改善への効果は、セラピストによって変わってきます。どのような手法を使うのか、その方法での吃音改善実績があるのか、これらを確認したほうが良いです。

また、カウンセリングは、吃音を治療するというよりも、吃音で悩んでいる心の負担を軽くするために受けるものです。NLPなどの技法を使ったものもありますが、基本的には誰にでも通用するという方法はありません。

NLP(神経言語プログラミング)

カウンセリング技法として知られるNLPが吃音セラピーでお用いられることがあります。効果のほどは、人にもよりますが、吃音に対する否定的な感情が減ったり、症状が実際に軽減されることもあります。

ただし、こういったカウンセリング技法は、セラピストが吃音のことをどれだけ理解しているか、セラピストのレベル・クオリティーが問われます。

自律訓練法

これは、一種の自己催眠のようなもので、もともとは、ドイツの精神医学者シュルツによって開発されました。心身を効果的にリラックスさせる方法として広く知られています。

吃音の訓練に使う場合には、自律訓練法によりリラックスした状態で発話をしやすくさせ、練習していきます。効果のほどは、それほど高くないのが現状です。

不安階層表によるメンタルリハーサル

不安を段階的に把握し、不安場面に臨んでいく方法です。体をリラックスさせた状態で、不安の弱い場面から強い場面に向けて、イメージを用いて向き合っていく方法です。

年表形式のメンタルリハーサル法

これは、日本で開発された方法です。幼児期から現在までに経験した多くの場面を、頭の中でイメージし、吃音悪化要因や恐れを軽減していくように取り組みます。すぐに改善するという即効性はなく、3年という長い期間を要します。

認知行動療法

認知行動療法では、吃音への考え方や、普段のコミュニケーションにまつわる行動を見ていきながら、楽に生活出来ることを促していきます。

様々な技法から成り立っているため、認知行動療法の中のいくつかの技法を用いてカウンセリングが行われます。

認知行動療法は、だんだん進化してきていますが、第3世代の認知行動療法の中には、マインドフルネストレーニングという取り組みがあります。マインドフルネスとは、「いま、ここ」に自分の注意を向けていくために役立つトレーニングであり、吃音への予期不安への改善にも役立ちます。

本当に治るのか、改善するのか、事例をもとに解説

様々な方法はあっても、長い間吃音に悩まされていると、本当に良くなると思えないという人もたくさんいます。改善された人たちは、吃音がどうやって良くなっていかれたのか、具体的な事例を通じて見て行きましょう。

【高校生のケース】

Kさん(仮名) 10代 男性

Kさんは、高校生活の中で吃音が出てしまい、様々な場面で困っていました。また、吃音への否定的な考え方を強く持っておられました。そのため、吃音への否定的な考え方を、楽な考え方に変えていくようにセッションを進め、症状も次第に抑えられるようになっていきました。

【ご本人から頂いたご感想】

「受講をし始めた頃は自分の中で吃音というものがとても悪いものとして思っていたが受講を重ねていくうちに、自分の中で吃音に対する印象が変わってきて今では気持ち的にも大分楽になった」

【大学生のケース】

Eさん(仮名) 20代 男性

Eさんは、大学での発表や、アルバイトでの吃音で困っていらっしゃいました。就活の前に来られて、比較的早期に改善していかれました。自分の吃音のことが良くわかったということが、症状の改善へとつながっていかれました。

【ご本人から頂いたご感想】

開始前の状況
・日常生活では工夫をしてのりきっていた
・バイト中や発表する場面などは特に吃音が出ていた
・話すときにどもったら嫌だ、人から変に見られると思っていた

開始後
・吃音の仕組みが分かり、発声法を変えることで吃音が軽くなることを知った
・発声法が身に付くまではじめは苦労したが、練習や実践を重ねることで2ヶ月ほどで定着した
・メンタル面の改善として周りの目などのコントロールできないことは気にせず、自分ができることをするということと、自分が発信者であり能動的なものであるということを理解し、実際にそう思えるようになった。
・吃音が出やすい緊張する場面でも、自分ができることをを自分のペースですることを意識することで焦りや緊張が軽くなるようになった。

【社会人のケース】

Sさん(仮名) 20代 男性

Sさんは、会社での電話対応などで困っていらっしゃって、受講を開始されました。特に周囲の人からの評価を気にしていらっしゃったので、吃音が出ないように不安を抱えてお仕事をされていました。取り組みを始めてからだんだんと変化が見られ、1年ほどで改善されていかれました。

楽な発声ができるようになったことも改善の要因ですが、コメントでも書いてくださっていますように「ありのままの自分でいれるようになったこと」も大きな要因です。改善が進むにつれて、今までのように周りを気にするのではなく、自分が相手に言葉を伝えることの方が重要だということを認識されるようになりました。

【ご本人から頂いたご感想】

・セッション前の状況
他人に対する評価を気にするあまり、自信が持てず、言葉に対する苦手意識から吃音が出やすかったです。

・開始後の変化、最近できたこと
1、ありのままの自分でいれるようになったこと。
→そっちの方が回りからの反応も良い、自信が持てるようになりました

2、言葉の苦手意識がなくなったこと
→セッションで教わったことを実施したため

3、伝える事の重要性を理解することができた

挑戦したいこと
1、言葉を武器に仕事もプライベートも充実させること

受講の様子
話しやすい環境でした。また親身に聞いていただけるので、色んなことを質問できました。

自分は、どの方法を選べば良いのか

まずは、吃音の改善支援を行っているとことに行き、あなたの現状を話して、相談して決めていくと良いでしょう。

あなたがどのような方法で、取り組めば良いかについては、あなたの吃音症状、目指すべ段階によっても変わります。そのため、直接セラピストと相談することをお勧めします。あなたが思っていることをありのまま伝え、あなたの希望を元に取り組めば良いです。

まとめ

吃音の治療を受ける前には、以下の3点を確認しましょう。

1、改善されるまでの期間には個人差があるということ
2、環境へ働きかけることも大事だということ
3、焦るほど失敗するため、しっかり自分の吃音に向き合いながら取り組む必要があるということ

「たくさん話せる」という喜びを一緒に。一人ひとりに合わせた吃音改善セッションを行なっています。

東京吃音改善研究所

〒185-0021

東京都国分寺市南町3-14-5 東和ビル4F

JR国分寺駅南口から徒歩2分
電話042-403-6404(代表)
<受付時間>9:00〜21:00

※水曜休 ★土日祝日もセッションを行っています

吃音を持つ人は人口の約1%と言われていおり、症状の程度も様々です。また、吃音を治療したいという人もいれば、どもることを受け入れて日常生活を過ごせる人もいます。

東京吃音改善研究所では、吃音の改善をご希望される方に向けて、一人一人に合わせた吃音改善セッションを行っています。セッションの内容については、こちらをクリックしてください。

【セッションのお問い合わせについて】
メールは24時間受付しています。お電話は10時~21時まで(水曜休み)
042-403-6404
※セッション中は、お電話に出られないことがあります。繋がりにくいときには、メールにてお問い合わせください。メールでのお問い合わせはこちらをクリックしてください。

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